先週末は、昨年まで所属していた
相模原青年会議所で、毎年恒例の「京都会議」の
手配をしました。
この青年会議所「京都会議」では、
毎年1月に全国4万人のメンバーが京都に集まり、
日本青年会議所の総会と新しい会頭の所信を
確かめるという恒例の行事です。
昨年は、この京都会議の中で、私自身が、
事務局を担当していたことから
神奈川ブロックナイトという神奈川のメンバーを集めた
懇親会の設営を行いました。
まず入場者数の予測から予算を立て、料理内容と
当日の進行をホテルと打ち合わせを行い、
当日はオープニングビデオの上映から始まり、
照明と音響の加減、登壇者のタイミングや立ち位置の確認、
来賓や出席者の把握、誘導などなど
事務局のメンバーと共に開催したことを懐かしく思います。
数ヶ月前からの多くのメンバーと共に準備し
当日の開催にこぎ着け、無事終えることができた。
大変なこともありましたが、これらのひとつひとつの事柄が
旅行業の私に取って、無駄になることはひとつもなかったように
思います。
不況下で、地域貢献のために多くの時間と労力を使って
頑張る現役のメンバーに負けないよう、
私も青年会議所で得た多くの事柄を
本業に生かして、頑張っていこうと思っています。