1月下旬に、機会があって、ネパール･カトマンズに行ってきました。
所属するロータリークラブが支援する「NPO法人ネパール教育支援の会NESA（現地で縫製学校を設立し技術を収得しネパールの女性の自立を支援）」の視察です。
自身は5度目の訪問でしたが、重厚で奥の深い街並みと、のどかな郊外に農村部が続く景色には、行く度に魅せられてしまいます。
私自身、20歳の頃にバックパッカーで、中国から敦煌･ウルムチなど2ヶ月間のひとり旅をしたことが、今の仕事の原点です。
時に街の雑踏に迷い、疲れ、それ以上に、遙か悠久の時を感じさせられる旅路。
鮮やかな20代の頃を彷彿させる旅路となりました（野田記）
▲カトマンズ郊外･サクー 古いレンガ造りの家屋が連なる街で、お祭りが開催されている期間でした。遙か昔には、チベットのラサとカトマンズを結ぶ交易路の宿場町として栄えたところです。
▲世界遺産ボダナート チベット仏教の聖地。ネパール最大の仏塔「ストゥーパ」がそびえ立ちます。
▲バクタプル 中世の町並みをそのまま残す重厚な古都です。
【行程】
1/26（金）MH 0089//MH 0114 ＝＝ ホテル24時着（日本03:30）
1/27 ホテル9:30 ＝＝ チャンドラギリ（ロープウェイ観光） ＝＝ バクタプル（ヨーグルト食） ＝＝ パシュパティナート ＝＝ ホテル ＝＝ お土産店 ＝＝ 夕食 ＝＝ ホテル
1/28 ホテル8:00 ＝＝ サクー ＝＝ ボーダナート ＝＝ パタン ＝＝ タメル ＝＝ ホテル（Hotel Ama-la Thamel）
1/29 ホテル8:30 －－ アンナプルナ寺院 －－ アッサムで買物 －－ 空港へ MH 0171//MH 0088
