さがみはらSDGsまなべるトラベルを実施致しました。

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6/25(土)・7/3(日)の両日に、相模原市みんなのSDGs推進課からの依託を受けて、「さがみはらSDGsまなべるトラベル」を実施致しました。

両日ともに30名の定員に対して、大変多くのお申込をいただき、抽選を行った上での実施となりました。

当日は、第2回ジャパンSDGsアワードで最優秀賞を受賞した株式会社日本フードエコロジーセンターさんで、食品廃棄物が液体飼料に生まれ変わる解説と実際の見学を行いました。
昼食のお弁当では、「浜陣」さんの協力を得て、液体飼料を使って育てた「優とん」のお肉の豚カツと生姜焼き、プラス地元相模原の食材を使ったお弁当です。

みな様から美味しいと好評でした。

お弁当の容器は、植物由来の容器で、Ecoinno Japan株式会社さんにご提供をいただき、有機たい肥となり、たい肥化には、株式会社ワコーグリーンさんにご担当いただいております。

午後からは、さがみこベリーガーデンさんへ。農地を有効活用して、太陽光パネルを設置した下でブルーベリーを育てています。今回のツアーでは、ソーラーシェアリングの説明に加え、
美味しく実を付けたブルーベリー狩りを楽しみました。

 

暑い中での実施となりましたが、参加された方々は、SDGsと循環型社会について、たくさんのことを学ばれ感じていただいたようです。

このようなツアーを担当する機会があったことは、大変有り難く貴重な経験となりました。

 

当社では、さがみはらSDGsパートナーとして、「健康で平等、平和でクリーンな持続可能な社会の実現に向けて旅行業者ができることの探求」を掲げております。

このような機会を生かし、日々の業務を精進していきたいと考えております。

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▲日本フードエコロジーセンターさんで。

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▲「優とん」を調理し、相模原の食材も多く使ったお弁当でした。

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▲さがみこベリーガーデンさんで。

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▲数多くの種類があって、美味しいブルーベリー狩りを楽しみました。

 

 

 

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