新型コロナウィルスの影響を心配する中でしたが、2/24（月）は「首都圏外郭放水路特別見学と鉄道博物館」のツアーを実施致しました。
35名程のお申込をいただいておりましたが、取消をされる方も多くおられ17名様での出発となりました。
バス車内では、消毒液の持参と予備のマスクを持参しましたが、皆様それぞれにマスクの着用など自己防衛のスタンスで参加をされているように見受けられました。バスについもイオン除菌装置装着車をしております。
朝から天気も良く、小春日和といった中での行程となり、外郭放水路では普段見ることができない巨大な地底空間を思い思いに楽しまれているように見受けられました。
昼食は、心配されるコロナウィルスのこともあって、施設に余裕を持った席配置をお願いしたところ、お申込毎での座席を用意いていただくことができ、お客様には好評をいただけました。
午後からの鉄道博物館の観光も普段より空いていて、団体バスの駐車場はガラガラでした。係員に聞けば、団体客のキャンセルが相次いでいるようです。
２時間程の博物館滞在でしたが、思った以上に女性の方でも「とき（昔の特急）が残っていて懐かしくて楽しかった」言った声もいただきました。
連日の新型コロナウィルスの報道に不安が募る毎日ですが、このような状況下でもご参加をいただいた皆様には心より御礼申し上げます。
ご参加ありがとうございました。
鉄道博物館にて
