2021年12月4日（土）快晴の中を千葉県養老渓谷に出発を致しました。
日本一遅い紅葉スポットと言われる養老渓谷の散策ツアーです。
この養老渓谷ですが、出発前から、チバニアン（チバニアンとはラテン語で｢千葉時代｣を意味する単語/地磁気逆転期地層）で話題となった千葉県市原市の養老川に近く、想像もつかない遙か悠久の時に思いをめぐらせてしまいます。
このチバニアンですが、約77万年前の地層を指し、養老川近くの地層から、約77万年前を境に、その前後で地球の磁場が逆になっていることがわかるとされ、地球の歴史を表す地質年代の区切りの目印とされています。
そのようなことに思いを馳せながら、養老渓谷までのバス行程でした。そして到着し、ハイキングガイドさんのお出迎えをいただきました。
紅葉には遅い感がありましたが、それでも多くの人でにぎわっていました。
その後は、伊勢海老付の昼食です。迫力ある伊勢海老とそのボリュームにみな様喜ばれていました。
帰りは、週末のアクアラインの渋滞にかかりながらも、相模原市内には20時着で終了致しました。
乗務員（添乗員･ドライバー）食。伊勢海老は付きませんが、新鮮で豪華な食事でした。お客様の昼食写真を撮れなかったことが残念でした。
帰路のアクアラインからの富士山
