今週は、大寒波襲来の報道がでていますが、2/8(土)「明治座 吉幾三特別公演S席鑑賞・お弁当付」コースを催行しました。
午後からの出発で、明治座に到着をしたのが16時。16時半の開演に合わせて入場を致します。
お弁当は、「青森×人形町の縁弁当」を準備しました。
美味しかったと好評をいただけたようです。
そして、2日目となった公演舞台の幕が上がりました。
第一部は、「人形町『末っ子(おとんぼ)物語』」です。

▲添乗員は3F席から鑑賞しました
笑いあり、最後にほろりとくる人形町の呉服屋さんを舞台にした人情お芝居を楽しみました。
ストーリーは、吉幾三さんの製作プロデュース、そして出演ということもまた驚きでした。

30分の休憩時間にお弁当を食べて、第二部の吉幾三さんの歌謡ステージに続きます。
酒よや雪国などの名曲に合わせて、予想もしない曲目の歌唱に驚き、館内のみな様は大喜びのようでした。
津軽・弘前などみちのくの四季を思い浮かべるような曲を織り交ぜステージは続きました。
吉幾三さんの73歳という年齢ながら、メンバーを連れてのエネルギッシュな公演には、圧倒される思いでした。
ライブで見るステージは感激と興奮の連続です。
楽しかった公演が終わって、寒い夜の中の帰路となりましたが、参加のみな様方、楽しい一日だったようです。
寒い中のご参加を誠にありがとうございました。
